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May 31, 2005

スナップエンドウと赤紫蘇。

ひと晩じゅう降った雨が午前中も残る。
昨日に続いての雨の中の収穫で、大根、カブ、人参、小玉葱、レタス、サニーレタス、小松菜に加えて、スナップエンドウが初出荷。

午後はいつもの配達のあと、屋根の下での作業。
雨は昼前にあがったが、濡れた土をこねまわしたり踏み固めたりすることは避けたいので、畑にはまだ入れない。にんにくの葉にできる葱坊主のような部分(呼称は不明)を切り取って皮を剥く。これでもにんにく醤油を作る予定。

続いてハウス内で、夏に出荷予定の赤紫蘇の移植。2週間ほど前に箱播きしたものが丈2cmほどになっており、それを2本ずつ、発泡スチロールのセルトレイの穴に植えていくという細かい作業。日没後しばらく、視覚を指先の触覚に切り換えて(?)なんとか切りのよいところまで終了した。

お米(1分搗き・5kg)を、いつものように精米賃サービスで頂いて帰る。

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May 30, 2005

待ちに待った雨。

今朝から、これまでより1本早い電車に乗る。
本格的な夏時間に向けて、また一歩近づいていく。4時過ぎに起床し、従来より30分以上早い5時過ぎの電車。しかし、乗り換え駅での接続が悪く、20分以上も待たなければならず、研修先には20分程度早く着くだけとなり、ちょっと残念である。

それでも午前7時前からの収穫作業は気持ちよい。
久しぶり雨に、かっぱを着込んでレタス、サニーレタス、小松菜、大根などの収穫。先週まで「葉玉葱」として葉つきで出荷していた間引き玉葱は葉を落としての出荷となり、「小玉葱」と名前も変わった。

午後からは本格的な降りとなり、各種の農機具の掃除。
米の乾燥機、コンバイン、1条刈りの手押し稲刈り機。いずれも昨秋の収穫後すぐ、あるいは遅くとも冬の間に掃除を済ませておくべきもののように思われるが、師匠のAさんは笑顔で言う。「年に2回も掃除を体験できるなんて、ラッキーですねー」。まあ、そういう考え方もある。実際に掃除にかかってみると、確かにこういう機械類はめったにいじる機会がないので、何度でも触っておいて損はないというような気になってくる。

夕方より本格的な降り。
夜通し降れば、畑の野菜たちには待ちに待った恵みとなる。

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May 28, 2005

少し暑くなってきた。

2度目の月~木4日連続シリーズが終わった。
さすがに日中少し暑くなってきたので、「疲れた~」と感じる瞬間がある。が、これも織り込み済みの範囲内。

月曜は収穫・出荷準備のあと、田んぼの畔や用水の刈草を集めて焼く。
その後、それぞれの田の周囲の長さの計測。田んぼは最も小さいので3畝というのがあるが、だいたいは1反前後で、約10枚の計測を2時間弱で終了。

火曜は収穫・出荷準備、午後から配達。
その後、夕方から田の畔の修繕と、草焼きの続き。

水曜は出荷のない日。
イレギュラーの出荷もなく、終日完全に畑仕事に費やすのは研修に入ってから初めてである。朝食前に夏の果菜類の残り苗を水に浸しておく。朝食後にいんげん、きゅうりの灌水、トマトの芽かきと誘引、茄子の誘引。とうの立ってしまった大根の回収(豚たちのご飯)。朝に準備した苗の定植(トマト、茄子、ピーマン、にがうり、きゅうりなど)。

木曜は再び収穫・出荷のあと、茄子、ピーマン、ししとうなどの誘引。
ひたすら紐を「8の字」にして縛っていく。その後、まだ敷き藁の終わっていなかった畑があるので、藁をたっぷり運んで株もとに敷く。

夕方から、昨年は使わなかったという畑の草刈り。
まず法面を鎌で手刈りしたあと、畑は刈り払い機とハンマーナイフできれいにしていく。蔓性の草あり、地面の凹凸ありで、刈り払い機入門者の僕にはぴったりの演習。だいぶん扱い方がわかってきた。

今週の出荷品目は、大根、かぶ、人参、京菜、サニーレタス、レタス、キャベツ、葉玉葱など。
かぶと人参は「抜き菜」から卒業。

一週間、「夕方、ところによりにわか雨」の予報も、結局は降らなかった。
日中は25度を超えても日陰は涼しく、日が沈むと風が冷たい。低温と乾燥が野菜たちに試練を与え始めている。

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May 23, 2005

3日間の週末。

金、土、日と、研修から離れた週末。
今週から研修を月~木の4日連続としたため、この3日間は基本的に家で過ごすことになった。

金曜日は午前中、隣市の市民病院でX線検診を受ける。
受講中のヘルパー2級講座のスクーリングが5月末で終了し、6月から始まる現場実習に健康診断結果が必要となるためだ。検査料3,320円。その足で今度は逆の隣市に最近できたホームセンターに行き、夏の畑仕事に必要なものを探す。

網状になっているベストは780円で購入。
しかし、その下に着る薄手の長袖シャツがない。先週あたりから梅雨に備えての洗い替えとして探しているのだが、どの店もいつの間にか夏向け商品になっていて、長袖はもはや「最終処分セール」の段階。つまり、「M」サイズなど、もうないのだ。無印良品でやっと見つけたものは「作業着」にするにはかなり贅沢な値段だったが、どこかで適当なものが見つかるまでの保険として購入。痛い出費である。

土曜日はヘルパー2級講座の第7回。
この日の実習は入浴の介助とベッド上での寝たきりの場合の洗髪の介助。実際にベッドに横たわり、制約のある環境のなかでシャンプーで髪を洗ってもらい、また、交替して今度は洗う立場も体験する。他の教室からの振り替え受講生を含めて6人。この日も少人数クラスのよさをしみじみと感じた6時間。

日曜日はとくに予定がなく、朝食前にヘルパー講座のレポート作成。
これまでの7回分の実習内容を項目別に自己評価を含めてまとめるという重い課題なので、パソコンでじっくり書きたいところだが、いかんせん時間がないので、万年筆でぶっつけ本番の執筆。しかし、このほうが脳ミソもフル回転し、結果的には要点をかっちりとおさえた仕上がりになったように思われる(自画自賛……)。

午前中、ふたりの子どもを連れて近所の海岸へ。
日曜日は妻が勤務ということもあり、日頃の父子のふれあい不足を補う格好の一日だ。ちょうど大潮で、お気に入りの磯が、いい具合に観察プールになっている。かに、やどかり、うみうし、うに。海の小動物と遊んでいるそばで、ひとりのご婦人がタコをつかまえたらしく、熊手の柄でポコポコとたたいて気絶させている。この辺りでも獲れるとは聞いていたが、現場を見たのは初めてだ。

帰宅し、ランチの準備。
研修先でいただいた春キャベツのスパゲティ。アンチョビがあればいいが、代わり(?)に、仕上げに鶏卵を1つ割入れ、余熱で和えると、色合いも美しくできあがり。約400gのパスタと小豆入りおにぎり1個ずつを3人で完食。

午後は子どもどうしで遊ばせておき、諸々の家事と夕食の準備。
研修先で頂いた野菜と自分で耕している小さな畑の収穫物を盛り込んで料理する。地のイサキと、カブ、大根、玉葱、人参間引き菜、ズッキーニをオリーブ・オイルでソテーしたもの。アシタバと椎茸のスープ。サニーレタスの胡麻和え。

3日間、研修中と同じく4時30起床。いいリズムになってきた。

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May 20, 2005

小さな畑の初収穫。

研修は休みだが、いつも通り4時半過ぎ起床。
午前5時すぎ、長男が起きてきたので、自転車に乗せて「小さな畑」へ。久しぶりに出向いて驚いた。植わっているはずの様々な作物が、ぼうぼうの草に隠れている。

草を刈りつつ、間引き菜を収穫して帰る。
夕食で、その小松菜はおひたしにし、直径2~3㎝のカブは真鰯とともにオリーブ・オイルでソテー。研修先で頂いた間引き菜の人参と、そのご近所のTさんのズッキーニも添えて、彩りも豊か。

やや睡眠不足のため、今夜は早めに就寝。

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May 19, 2005

合鴨ネットの修繕。

今週から研修日を月~木の4日連続に変更した。
これまでの月火&木金だと、どの日も出荷日にあたるため本格的な畑仕事の時間が少ないことから、出荷のない水曜日を入れることを師匠のAさんが提案してくださった。

その水曜日の昨日は、しかし、月に何度か特別に入る出荷あり。
あるグループの購入で、10軒分。あらかじめ設定されているセット価格に合わせて品数・分量を揃えるもの。個人別の袋にはセットするが、配達はまとめて一か所に届けるスタイルらしい。

今日は収穫・出荷準備後、昨日に続いてインゲンとキュウリの水やり。
5月5日に定植したものだが、元肥が利きすぎている様子だということで、肥効を薄めるためにたっぷりの水を株下にくれてやる。さらに玉葱の畑の畝間(通路)を除草。

午後は合鴨ネットの修繕。
A農場では1町歩強ある田んぼの約半分を合鴨農法で作っており、周りを囲うネットの総延長もかなりのものがある。草刈り時などに切れたり破れたりして穴の開いた部分を繕っておかなければならない。短いところは数㎝、長いと数十㎝から1m前後という破れもあり、これをビニル紐で編んでいく。田んぼに網を広げて黙々と作業をしていると、なんとなく漁師の気分。

繕い仕事と並行して、田んぼの畔(くろ)の草刈り。
肩から腰に刈り払い機を下げ、散髪するようにすっきりと刈っていく、つもりなのだが、初体験の今日は虎刈り状態。いつもながら、動力機械には力が入りすぎる。

日没後しばらくネットの修繕を続ける。
いよいよもう暗くて手元が見えないという頃に、きりよく1本が仕上がり撤収。

空には月。軽トラの荷台から、遠く日暮れの田んぼが美しい。

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May 18, 2005

電車通勤~おまけ(1)

毎日、朝5時25分に家を出る。
自転車で約10分で最寄りのJR駅へ。駐輪場は1日150円。この時間、係員のおじさんはたいていの場合、まだ来ていないので、後日まとめて支払うことになる(たまに、早く来てスタンバイの方もいて、助かります)。

研修先まではJRで3つの路線を乗り継ぐ。
途中の1路線は幹線で、その乗り換え駅で毎朝、下り線の車両に乗り込んだときに、ちょうど窓越しの上りホームに停まっているのが、ある寝台特急のブルートレインである。寝台特急といえば、サラリーマン時代にときどき「サンライズ出雲」を利用したが、これは最新式の電車でブルートレインではない(この個室は狭いけれどとても素敵で、乗るたびに「こんな贅沢していいのだろうか」と、ちょっと胸が痛かった)。

そのブルートレインが発車したあと、僕の乗った電車も出発。
実はこちらも素敵な電車である。各駅停車なのに、なぜか全員前向き2人がけの特急スタイルの車両で、しかも、連結器のところに、通路を挟んでそれぞれ4人がけのボックスシートがある。このボックスシートは、向かい合ったあいだが普通の電車の場合よりも20~30㎝ほど広く、大きなテーブルがついている。4人がそれぞれ幕の内弁当と缶ビールを余裕で置くことのできる広さだ。

このボックスシートに、僕はたいてい毎朝座る。
その車窓から先述のブルトレを見るわけなので、うっかりすると、これから畑に向かうのだということを忘れそうになる、ということはもちろんないけれど、なんだかとてもゆったりした気持ちになれる。

そんな贅沢な旅空間も約15分で終わり、再び乗り換え。
この電車がまた素敵で、首都圏では珍しい「ドア開閉が手動ボタン式」である。乗るとき、乗ったあと、おりるときに、ボタンを自分で押してドアを開閉する。まさに東「ローカル線の旅」、の気分。

この電車も15分前後で目的の駅に着く。
ここの駅前に、研修先からお借りしている自転車を停めてあり、今朝2回目の早朝サイクリングで研修先へ。7時前、研修先に到着すると、急いで着替え、地下足袋のこはぜをはめて、収穫に向かう。

今日は夜に雨の予報。

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May 14, 2005

歯の健康、食の健康。

ホームヘルパー2級養成講座も終盤の第6回。
今日の実習はまず食事の介助。各自が弁当を持参し、「寝たきり」の状態を想定して介助する側と介助される側を体験する。完全な仰向け、横向き、30度ほど上半身を起こした状態など、いろいろな姿勢を試み、介助の工夫と介助される側の不便さを体で学ぶ。さらに、アイマスクをして視覚障害者の食事と介助の体験、利き手でないほうの手で食べる体験をして、そのまま昼食へ。

多くの受講生がいわゆるコンビニ弁当。
みな忙しいなか、朝からの講座なのでやむを得ないのだと思うけれど、僕は毎回、手作り弁当だ。今日は、7分搗きのご飯に梅干し、おかずは鯖と間引いたカブと人参のソテー。アンチョビ缶詰のオイルが少し残っていたのを使う。それに間引きカブの葉のおひたしを添えた。野菜はもちろん研修先で頂いたもの。

午後からは歯磨きの介助。
ベッドに寝た相方の歯を、1本ずつ丁寧に磨く。仰向けの状態で水をストローで口にふくませ、また吐き出してもらうのは難しい。それでも、歯の健康は食の基本、食は健康の基本ということを考えると、手間はかかっても、ないがしろにできない。

夜遅く、予報通りの「一時、雨」。

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May 13, 2005

稲藁を敷く。

昼食後の2時間ばかり、先週定植した夏の果菜類に稲藁を敷く作業。
すでにトマト、きゅうり、いんげんなどは終えており、今日は茄子の筑陽、千両2号と伏見とうがらし。いずれも、稲藁1つかみ分を結束したものを株の左右から挟むように置き、畝の方向に1/3ずつ重ねながら敷いていく。

有機農業でも、稲藁の代わりにビニルマルチを使う人も多いという。
残留農薬などの心配が少ない稲藁をたくさん手に入れるのが難しいらしい(一般的に、自分の田んぼの分だけでは足りない)。研修先のA農園では、近隣の農家から大量に譲り受けて畑の片隅に積んである。また、主に稲藁をとるために飼料用の品種をわざわざ育ててもいる。

そのあと、カボチャの定植。
今日のカボチャは当地で長年作られているという地カボチャ。株間90㎝、畝間270㎝。穴を掘って豚糞堆肥を施し、間土を挟んで苗を植えていく。計51株。空きスペースにはスイカを植えた。

日没まで作業場で各種の選別。
これから植え付けるための山芋、ヤーコン、生姜、うこん。落花生の種も大きいものを選り分ける。

終日、3月上旬並みの低温。

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May 12, 2005

間引きの抜き菜。

朝7時より本日の出荷用の収穫。
大根、サニーレタス、ほうれん草、京菜は「完成品」としての出荷。これらに加え、「抜き菜」として、人参、大根、カブの間引き菜が加わる。人参の抜き菜は今日から畑が変わり、播種後最初の間引きを兼ねた収穫。人差し指1本入るくらいの隙間を作ることを目安にした間引きで、地中の人参の部分はおよその平均で直径5mm、丈3~5㎝、大きいもので8㎝程度。サラダやかき揚げ、またはご飯に混ぜて胡麻油で焼いたライスピザもおいしい。

カブも今日からは新しい抜き菜。
前回の火曜日には完成品として出荷されていた「ハクタカ」が終了し、今日からは4月上旬に播種した「耐性ひかり」の間引きが始まった。ところがこのカブ、茎が瑞々しく、収穫作業を少し急いでしまうとポキポキと気持ちよく折れてしまう。焦りながらも少しでも折れる葉を少なくしようと気を遣うが、その間にも漂うカブ独特の香りに酔う。

そのカブや隣のジャガイモの畝で、ところどころに頭ひとつ飛び出しているのが小松菜。
昨季のこぼれ種からの自然発芽らしい。これを引き抜き、その場で根を切って下葉をとれば、立派な収穫物となる。やや大きいものは、自家消費用。

午後からは、田んぼ2枚の境界の畔(くろ)の修繕。
田の整地を兼ねた作業で、余剰の?土を境界の畔に少し積み上げ、これを鍬で均しつつ、足で踏み固めて形よく仕上げる。約2時間の作業で一応、仮の完成。

バターサンドイッチとコーヒーメロンパンという魅惑的なお茶の時間のあと、定植して日の浅いきゅうり、いんげん、トマトの株もとに稲藁を敷く。きゅうり、いんげんは、堆肥をたっぷり施した上に藁で覆うように敷き詰めていく。

日没まで少し時間があり、今夜から雨の予報。
となれば、明日の出荷のために一部の野菜を前倒しで収穫。先ほどの大根抜き菜、人参抜き菜、カブ抜き菜を出荷予定数に合わせて収穫。このうち人参はまだ小さく、採っても採っても、なかなか嵩がいかない。日没となり目視が利かなくなったため、最後は指先で太さを確かめながらの間引き。

20時すぎ、夕飯をいただいてから外に出ると、予報通り雨が落ち始めている。
明日も20度に至らない低温の予報。暗闇にみみずくの声が響く。

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May 11, 2005

ハンマーナイフも初体験。

田植えの準備で、午後いっぱい草刈り。
ハンマーナイフを初めて使う。いつもながら、動力機械には緊張するが、この機械は4輪で安定性がよいのと、方向などをある程度は腕力で制御できること、それから(これがいちばん大きいかもしれないけれど)目的が今後のトラクター等による本格的な作業のための「下準備」としての草刈りであり、何かを「仕上げる」というようなものではないことから、多少気が楽である。

研修先の田んぼのうちの5枚(計約2反3畝)を4時間弱でなんとか終える。
ハンマーナイフが通る前の30㎝丈ほどの草にはたくさんのナナホシテントウ。刈ったあとには、ヒヨドリたちが降り立ち、せわしなく動き回っている。おそらくご馳走の虫たちをつついているのだろう。

予報では高温だったが、思ったほど上がらず、爽やかな一日。

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May 05, 2005

トマト、茄子などの定植。

今日の主要作業は夏の成りものの定植。
朝7時から10時頃までに収穫と出荷の準備を大方済ませ、定植に向けて、ハウス内で育ってきた苗をポットごと水に浸ける。

本日の定植は次のとおり。
トマト(ズイエイ、アロイ、ボニータ、メニーナ)、ピーマン(あきの、エース)、茄子(筑陽、千両2号)、キュウリ(つばさ)、いんげん、とうがらし(伏見)。

明日は午後から大雨になるとの予報に、師匠のAさんは心配顔。
定植後は雨より晴れのほうがよいとのこと。晴れて乾いて少し試練を与えるくらいがちょうどいいらしい。その塩梅が難しいのは、子育てにも通じる、ような気がする。

帰路の上り電車は込んでいて座れず。
行楽帰りと帰省先から戻る人たちの疲れが伝わってくるような、べたっとした空気の車内。

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May 04, 2005

バーベキューもまた楽し。

3連休の中日、妻が勤務の日のため研修は休み。
午前中、小1の長女が学校からもらってきた朝顔の種3粒を、僕と長女、3歳の長男がそれぞれ植木鉢に播いた。昼前からは近所の友人の子どもたち2人が来て、うちの子2人と遊んでくれたおかげで、こちらは家事と夜のバーベキュー大会の準備に専念。

昼食はビーフンに決めた。
子ども4人+大人1人の分量設定がよくわからないが、とりあえずビーフン1袋300gを使う。人参、玉葱、絹さやのほ、動物性蛋白はスズキを細かく切って入れる。これに椎茸を戻し汁とともに加え、さらに、前夜の残りのほうれん草のおひたしも放り込んでできあがり。心配した量は、おかわり1人分が余った程度で、見込みは上出来である。これにイリコ出汁の薄味わかめスープを添える。

夕方6時頃から友人宅でのバーベキュー大会。
研修先から臨時購入してきた野菜も料理済みまたは生で持ち込む。蕪はそのまま網焼きし、焦げ目が十分ついてきたらナイフで4等分。ほくほくの甘さに「こんな食べ方があったの?」とみんなが驚く。サニーレタスは肉などを包むサンチュの代わり。京菜はそのままサラダ。10㎝前後の人参の抜き菜は生のスティックで。葉の部分は朝食残りの冷やご飯に桜海老とともに混ぜ込んで薄い円形に伸ばし、ごま油でカリッと焼いてライスピザに。サツマイモの太白はこの品種の味が最も生きると言われる天ぷらにして持参。

一方で、やはりバーベキューといえば肉。
あばら骨そのままの形のスペアリブ、自家製ベーコン、まぐろかま焼きなどなど。主催者準備の野菜は定番のカボチャとピーマン。こうした食材の「トレイサビリティ」のことは、こういう場では考えないのが流儀(持ち込んだ当人たちだって、ふだんは玄米だ、有機野菜だとうるさいんだけど)。その他、大人11人、子どもも約10人の参加者が持ち込んだ料理といつもながらの馬鹿話で幸せ気分。バーベキューの炭はひと山超えた里の小屋で焼いたものを入手してきたとのこと。伝統の手仕事が身近にあることを思い起こし、さらに幸福感が募る。

午後10時すぎ、帰路に就く。
昼間は夏のような陽気でも、夜はまだまだ気温が下がり、自転車は風がかなり冷たい。明日は再び5時起き。

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May 03, 2005

トマトの定植準備など。

朝一番で本日配達用の野菜を収穫。
大根、蕪、ほうれん草、京菜、サニーレタスに、大根と人参の抜き菜、そのほか。

昨日支柱を立てたトマト定植前の畝に元肥を入れる。
1畝に2条植えるので、その条間に堆肥、そしてそれぞれの株元にはボカシと蛎殻を播く。ボカシ4:牡蠣殻1の割合。牡蠣殻は「やはり」というか、広島県産だった。1袋(20kg?)約2800円とのこと。

午後の配達は、GW3連休の初日とういことで、途中一部の区間で渋滞が激しく、所要時間はいつもの2割増し。車列を見ると、行楽だけでなく業務用の車両もかなり多い。みなさん、ご苦労様です。

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May 02, 2005

今日から朝7時スタート。

農家での研修が2か月目に入った。
今日からは仕事開始も30分早い朝7時。前夜からの雨が残り、自転車が使えないので、4時半起床、5時過ぎに家を出た。バスは始発前。最寄り駅まで徒歩30分。3つの電車を乗り継ぎ、1時間後に現地の最寄り駅に到着。幸い雨は上がっており、そこからはいつものように約10分の快適なサイクリング。

午前中はいつものように収穫と出荷準備。
今日は4月上旬に定植した京菜が初物。その他、サニーレタス、大根、ほうれん草、カブなどのセット。

昼食は蒸し暑い日にぴったりの冷やしそうめん。
つゆは胡麻だれと椎茸出汁のしょうゆ味の2種類で、ついつい食べ過ぎてしまう。

午後一の作業はトマトの支柱立て。
不耕起3年目という畝に2100mmの支柱で設営。最後に鉄パイプで補強すると、想像以上に堅固な仕上がりとなった。

続いて、稲のプール育苗のための整地作業。
畑の片隅にスペースをつくり、水平を出して枠の内側を「目標高低差1㎝プラスα」に均していく。こんな「土木工事」も楽しい。なんとか合格の声がかかり、日没までハウス内で枝豆の播種やキュウリの移植など。

いつものように夕飯をいただいてから帰路につく。
GW中の平日、20時を過ぎた電車の座席は空いている。

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May 01, 2005

5月の小さな畑。

終日、自分で耕している小さな畑のための作業。
といっても、一日根を詰めてというわけではなく、家の仕事をしつつ、また、少し休息しつつの、のんびりしたひとときである。

トロ箱にびっしりと芽を出したトマト(マドンナ)といんげんを小さなポットに移植。
ポットの床土詰めは7歳と長女と3歳の長男に手伝わせる。そのあと、茄子(黒潮)の播種。いずれも研修先からは大きく遅れての作業だが、踏み込み温床もハウスもない環境ではやむをえないものとして、あまり深く考えないようにしている。

庭の畑では、4月上旬に播いたチンゲン菜、小松菜、小カブがようやくそれぞれの葉の形になってきた。人参(時無五寸、紅ひかり)もいつの間にかかなり生え揃ってきた。ジャガイモ(男爵、北アカリ)も10~15cmまで伸びている。

自転車で通う借りている畑は、あっという間に草ぼうぼう。
ジャガイモは耕起と不耕起の両方を試しているが、不耕起のほうも草の間から健気に葉を伸ばしている。隣の人の畑では、苺が色づきはじめている。

ついこのあいだまで桜に彩られていた山は新緑。
民家や小さなカフェなどを舞台にした恒例の芸術祭も行われるこの季節、この町がいちばん輝いているように、僕は思う。

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