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May 12, 2005

間引きの抜き菜。

朝7時より本日の出荷用の収穫。
大根、サニーレタス、ほうれん草、京菜は「完成品」としての出荷。これらに加え、「抜き菜」として、人参、大根、カブの間引き菜が加わる。人参の抜き菜は今日から畑が変わり、播種後最初の間引きを兼ねた収穫。人差し指1本入るくらいの隙間を作ることを目安にした間引きで、地中の人参の部分はおよその平均で直径5mm、丈3~5㎝、大きいもので8㎝程度。サラダやかき揚げ、またはご飯に混ぜて胡麻油で焼いたライスピザもおいしい。

カブも今日からは新しい抜き菜。
前回の火曜日には完成品として出荷されていた「ハクタカ」が終了し、今日からは4月上旬に播種した「耐性ひかり」の間引きが始まった。ところがこのカブ、茎が瑞々しく、収穫作業を少し急いでしまうとポキポキと気持ちよく折れてしまう。焦りながらも少しでも折れる葉を少なくしようと気を遣うが、その間にも漂うカブ独特の香りに酔う。

そのカブや隣のジャガイモの畝で、ところどころに頭ひとつ飛び出しているのが小松菜。
昨季のこぼれ種からの自然発芽らしい。これを引き抜き、その場で根を切って下葉をとれば、立派な収穫物となる。やや大きいものは、自家消費用。

午後からは、田んぼ2枚の境界の畔(くろ)の修繕。
田の整地を兼ねた作業で、余剰の?土を境界の畔に少し積み上げ、これを鍬で均しつつ、足で踏み固めて形よく仕上げる。約2時間の作業で一応、仮の完成。

バターサンドイッチとコーヒーメロンパンという魅惑的なお茶の時間のあと、定植して日の浅いきゅうり、いんげん、トマトの株もとに稲藁を敷く。きゅうり、いんげんは、堆肥をたっぷり施した上に藁で覆うように敷き詰めていく。

日没まで少し時間があり、今夜から雨の予報。
となれば、明日の出荷のために一部の野菜を前倒しで収穫。先ほどの大根抜き菜、人参抜き菜、カブ抜き菜を出荷予定数に合わせて収穫。このうち人参はまだ小さく、採っても採っても、なかなか嵩がいかない。日没となり目視が利かなくなったため、最後は指先で太さを確かめながらの間引き。

20時すぎ、夕飯をいただいてから外に出ると、予報通り雨が落ち始めている。
明日も20度に至らない低温の予報。暗闇にみみずくの声が響く。

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