Feb 01, 2006

息子の3度の誕生会。

定例の研修休みの水曜日。
昨日からの雨が降り続くなか、息子は保育園、娘は学校のあと友だちの家に直行し、久しぶりに日中一人で就農準備のあれこれ事務作業。

夕食は4歳になった長男の誕生を祝う。
といっても、4歳のお祝いはこの日が3回目。本来の誕生日当日は僕が研修で不在のため、前日の日曜日に前倒しで祝ったのだが、その日は僕の胃腸の風邪が完治しておらず、料理が控えめ(和食中心で地味)だった。それで、誕生日当日には予定通り母と子どもたちで質素に第2回を祝ったのち、計画外の3度目が本日実施となった次第。

料理は子ども2人の好物なので統一感なし。
ソーセージ入りポトフ、湯豆腐、トマトソースのスパゲティ、デザートに豆乳ケーキ。

夜になっても、大雨が続く。

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Jan 04, 2006

丙戌の2006年、始まる。

正月の帰省から戻ってきた。
自分の郷里には、就農準備のために作年中に何度か帰っていたこともあり、この年末年始は大阪の妻の実家で過ごした。

往路は東海道線の各駅停車。
30日に最後の研修から帰宅したあと、部屋の整理や年賀状の書き足しなどして明け方を待ち、最寄り駅まで30分ほど歩いて始発に乗り、あとはそのまま何本かの電車を乗り継いで、午後2時前に大阪着。

4泊5日の間に、多くの人に会う。
妻の家族や親戚、高校時代の友人や妻との共通の友人ら。温かい励ましを頂き、気が引き締まる。

復路の新幹線はデッキに立ったまま。
途中駅で下車する人の座席が空く機会もあったが、座りたい気持ちは皆同じ。競って席を取らなければならないほどの必要性は、いまの自分にはない。

帰宅し、留守中に届いた年賀状をゆっくり読む。
2006年、みなそれぞれに希望を胸に新たな年を歩き始める。

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Jul 29, 2005

梅の土用干し。

今日は自宅で過ごす日。
息子を保育所に送り、午前中は娘と過ごす。

土用を過ぎたので、梅を干す。
7月上旬、自宅の庭の梅2kgに研修先からいただいた赤紫蘇の葉100gを入れて漬けた紫蘇漬け。その瓶からざるにあけ、竹の大きなざるに並べて、日の当たる濡れ縁に出す。これから三日三晩干せば、梅干しのできあがりだ。赤紫蘇は「ゆかり」にするため、絞って軽く開いて干す。漬け汁は赤梅酢として瓶詰め完了。

娘が水泳の特訓に出かけた間に、研修先のトマト(レッドオーレ)でパスタ用のソースを作る。
裂果した「B品」だが、もちろん美味で、へたとりをしながら、つい1個、2個と口にいれてしまう。煮込み途中、昼食のチャーハンに、味見を兼ねてトマトスープとする。完成後、冷凍保存。

夕食は焼き茄子にうなぎ蒲焼きを添える。
研修先の茄子(千両2号)、うなぎは生協の冷凍パック。副菜に、庭のいんげんと「小さな畑」の小芋(ジャガイモの5~15mm級)に鶏肉をあわせ炒め、少し濃いめのしょうゆ味で煮詰めたもの。胡瓜の胡麻油ショウガ漬け。

夜、隣市の花火大会。
息子を自転車の前に乗せ、海岸の釣り船溜まり越しに観る。少し遠めの花火も、いい。
今年の夏は夜風が涼しい。

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Jul 10, 2005

海辺のバーベキュー。

梅雨の晴れ間で、蒸し暑い一日。
昼食の時間帯に、10家族くらいが集まってのバーベキュー・パーティがあった。場所は近くの海辺に立つ、企業の保養所。

主催は、助産師のMさん。
うちの2人の子どもを取り上げてくださった方で、この辺りのあちこちで、とくに自宅出産(家庭出産)に力を入れて活動されている(我が家は自宅出産ではなく、Mさんの委託医である産婦人科に入院し、場所をお借りするかたちをとった)。今回は、Mさんつながりの当地の家族たちが交流する場として計画してくださったもの。我が家からはエビスビールと研修先の茄子を差し入れ。

この週末は野菜をたっぷり楽しんだ。
今夜は金目鯛と茄子・玉葱・ミニトマトの蒸し煮、人参・キャベツ炒め、明日葉スープ。昨日は人参・玉葱の蒸し野菜、茄子・ししとう・明日葉の天ぷらなど。

夜、近くの海岸に散歩に出る。
海の家での生演奏など、すでに真夏の空気。

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Jul 02, 2005

梅雨の晴れ間の土曜日。

7月最初の土曜日。
妻は出勤、子ども2人と過ごす休日だが、朝から長女の友達が遊びに来てくれたので、子どもは子どもの時間、こちらはこちらで家事や勉強に専念することができる。

昼は茄子とベーコンのスパゲティ。
茄子は研修先の野菜セットに入っている筑陽の大きめのものを使用。これに、隣家の家庭菜園からいただいた胡瓜を付け合わせ、おにぎり(いかなご佃煮&おかか)を添える。

午後、庭のジャガイモ掘り。
3月末に植えた男爵と北あかりで、やや早いかと思われたが、葉は大方枯れてしまっているし、また、せっかくの梅雨の晴れ間ということで、思い切って掘り上げることにする。

といっても、計6株。
子ども3人に2株ずつ担当させて、あっという間に完了。直径30㎝のふるいに並ぶ程度のささやかな収穫だが、これで、おやつ用の西瓜持参で遊びにきてくれたお友達に、お土産を持たせてあげることができる。

収穫後の畑には人参を播く。
ついでに、この小さな裏庭菜園に育っている野菜たちのお世話を少々。枝豆、いんげん、トウモロコシ、モロヘイヤ、コリアンダー、バジル、里芋など。どれもほんの少しずつだが、この季節の成長は著しい。

四国を含む西日本に大雨。
近年まれにみる渇水におののく故郷の大地に、恵みの雨となりますように。

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Jun 12, 2005

家族も田植えにやって来た。

入梅早々の中休みで、快晴の日曜日。
先週の土曜と昨日に続き、大勢のお客さんを招いて手植えによる田植えイベント。

会場となる2枚の田んぼを朝食前に準備する。
全体の進行は先週と同じなので、そのときに学んだことを実地で定着させるための「演習」としては最適な一日。

午前中、7畝の田にコシヒカリを植えて昼食。
今日は僕の家族(妻と二人の子ども)も別働で参加。妻は研修を始める前に一度一緒に訪れて以来、子どもたちは初めてのA農場である。

午後、子どもたちも田んぼに入る。
海や山での遊びは日常となっている二人だが、田んぼは初体験。長女は10か所ほど苗を植えたが、長男はもっぱら泥んこ遊び。ちょうど田んぼが変型のため、あとで補植する予定になっているスペースがあり使い放題。ほかの子どもたちと一緒に、田んぼの魅力を堪能しているようだ。

夕方、家族は先に帰路に就く。
お客さんたちも三々五々解散し、我々は片づけのあと、参加者のひとり、Tさんが持ってきてくださった日本酒で乾杯。うまい。酒の余興はジャガイモの食べ比べ。紅あかり、北あかり、インカのめざめ、シンシア、レッドムーン。うまい。お祝いの赤飯もうまい。酒も食べ物もうまい。

百姓仕事、百姓暮らしの一端を愉しみ、いつもより少し遅く、23時前帰宅。
明日からまた日常の研修。

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Jun 04, 2005

保育園掃除と授業参観。

朝から、長男の保育園の大掃除。
ほかの保育園に比べれば、伝統的に保護者、とくに父親の関わりの多い園ではあるが、今日は男手が少なく、草刈りなど園舎まわり全般の掃除を仰せつかる。

一人では限界があるので、とりあえず玄関まわり。
鎌、のこぎり、剪定ばさみを使って、草や生け垣に可能な範囲で手を入れる。どくだみは虫刺されの薬になるので、掃除の前に園児らが花を摘んでいった。

途中の1時間、小1の長女の授業参観に抜ける。
国語の授業。参観ということで多少は欲張っているのかもしれないが、ややせわしない進行に思われる。話には聞いていたが、始礼・終礼なく、子どもたちはリラックス?している。全体としては、みな楽しそうに時間を過ごしているのを見て、ひと安心。

明日は研修先で田植えの予定。
天気予報もまずまず。


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May 23, 2005

3日間の週末。

金、土、日と、研修から離れた週末。
今週から研修を月~木の4日連続としたため、この3日間は基本的に家で過ごすことになった。

金曜日は午前中、隣市の市民病院でX線検診を受ける。
受講中のヘルパー2級講座のスクーリングが5月末で終了し、6月から始まる現場実習に健康診断結果が必要となるためだ。検査料3,320円。その足で今度は逆の隣市に最近できたホームセンターに行き、夏の畑仕事に必要なものを探す。

網状になっているベストは780円で購入。
しかし、その下に着る薄手の長袖シャツがない。先週あたりから梅雨に備えての洗い替えとして探しているのだが、どの店もいつの間にか夏向け商品になっていて、長袖はもはや「最終処分セール」の段階。つまり、「M」サイズなど、もうないのだ。無印良品でやっと見つけたものは「作業着」にするにはかなり贅沢な値段だったが、どこかで適当なものが見つかるまでの保険として購入。痛い出費である。

土曜日はヘルパー2級講座の第7回。
この日の実習は入浴の介助とベッド上での寝たきりの場合の洗髪の介助。実際にベッドに横たわり、制約のある環境のなかでシャンプーで髪を洗ってもらい、また、交替して今度は洗う立場も体験する。他の教室からの振り替え受講生を含めて6人。この日も少人数クラスのよさをしみじみと感じた6時間。

日曜日はとくに予定がなく、朝食前にヘルパー講座のレポート作成。
これまでの7回分の実習内容を項目別に自己評価を含めてまとめるという重い課題なので、パソコンでじっくり書きたいところだが、いかんせん時間がないので、万年筆でぶっつけ本番の執筆。しかし、このほうが脳ミソもフル回転し、結果的には要点をかっちりとおさえた仕上がりになったように思われる(自画自賛……)。

午前中、ふたりの子どもを連れて近所の海岸へ。
日曜日は妻が勤務ということもあり、日頃の父子のふれあい不足を補う格好の一日だ。ちょうど大潮で、お気に入りの磯が、いい具合に観察プールになっている。かに、やどかり、うみうし、うに。海の小動物と遊んでいるそばで、ひとりのご婦人がタコをつかまえたらしく、熊手の柄でポコポコとたたいて気絶させている。この辺りでも獲れるとは聞いていたが、現場を見たのは初めてだ。

帰宅し、ランチの準備。
研修先でいただいた春キャベツのスパゲティ。アンチョビがあればいいが、代わり(?)に、仕上げに鶏卵を1つ割入れ、余熱で和えると、色合いも美しくできあがり。約400gのパスタと小豆入りおにぎり1個ずつを3人で完食。

午後は子どもどうしで遊ばせておき、諸々の家事と夕食の準備。
研修先で頂いた野菜と自分で耕している小さな畑の収穫物を盛り込んで料理する。地のイサキと、カブ、大根、玉葱、人参間引き菜、ズッキーニをオリーブ・オイルでソテーしたもの。アシタバと椎茸のスープ。サニーレタスの胡麻和え。

3日間、研修中と同じく4時30起床。いいリズムになってきた。

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May 04, 2005

バーベキューもまた楽し。

3連休の中日、妻が勤務の日のため研修は休み。
午前中、小1の長女が学校からもらってきた朝顔の種3粒を、僕と長女、3歳の長男がそれぞれ植木鉢に播いた。昼前からは近所の友人の子どもたち2人が来て、うちの子2人と遊んでくれたおかげで、こちらは家事と夜のバーベキュー大会の準備に専念。

昼食はビーフンに決めた。
子ども4人+大人1人の分量設定がよくわからないが、とりあえずビーフン1袋300gを使う。人参、玉葱、絹さやのほ、動物性蛋白はスズキを細かく切って入れる。これに椎茸を戻し汁とともに加え、さらに、前夜の残りのほうれん草のおひたしも放り込んでできあがり。心配した量は、おかわり1人分が余った程度で、見込みは上出来である。これにイリコ出汁の薄味わかめスープを添える。

夕方6時頃から友人宅でのバーベキュー大会。
研修先から臨時購入してきた野菜も料理済みまたは生で持ち込む。蕪はそのまま網焼きし、焦げ目が十分ついてきたらナイフで4等分。ほくほくの甘さに「こんな食べ方があったの?」とみんなが驚く。サニーレタスは肉などを包むサンチュの代わり。京菜はそのままサラダ。10㎝前後の人参の抜き菜は生のスティックで。葉の部分は朝食残りの冷やご飯に桜海老とともに混ぜ込んで薄い円形に伸ばし、ごま油でカリッと焼いてライスピザに。サツマイモの太白はこの品種の味が最も生きると言われる天ぷらにして持参。

一方で、やはりバーベキューといえば肉。
あばら骨そのままの形のスペアリブ、自家製ベーコン、まぐろかま焼きなどなど。主催者準備の野菜は定番のカボチャとピーマン。こうした食材の「トレイサビリティ」のことは、こういう場では考えないのが流儀(持ち込んだ当人たちだって、ふだんは玄米だ、有機野菜だとうるさいんだけど)。その他、大人11人、子どもも約10人の参加者が持ち込んだ料理といつもながらの馬鹿話で幸せ気分。バーベキューの炭はひと山超えた里の小屋で焼いたものを入手してきたとのこと。伝統の手仕事が身近にあることを思い起こし、さらに幸福感が募る。

午後10時すぎ、帰路に就く。
昼間は夏のような陽気でも、夜はまだまだ気温が下がり、自転車は風がかなり冷たい。明日は再び5時起き。

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May 01, 2005

5月の小さな畑。

終日、自分で耕している小さな畑のための作業。
といっても、一日根を詰めてというわけではなく、家の仕事をしつつ、また、少し休息しつつの、のんびりしたひとときである。

トロ箱にびっしりと芽を出したトマト(マドンナ)といんげんを小さなポットに移植。
ポットの床土詰めは7歳と長女と3歳の長男に手伝わせる。そのあと、茄子(黒潮)の播種。いずれも研修先からは大きく遅れての作業だが、踏み込み温床もハウスもない環境ではやむをえないものとして、あまり深く考えないようにしている。

庭の畑では、4月上旬に播いたチンゲン菜、小松菜、小カブがようやくそれぞれの葉の形になってきた。人参(時無五寸、紅ひかり)もいつの間にかかなり生え揃ってきた。ジャガイモ(男爵、北アカリ)も10~15cmまで伸びている。

自転車で通う借りている畑は、あっという間に草ぼうぼう。
ジャガイモは耕起と不耕起の両方を試しているが、不耕起のほうも草の間から健気に葉を伸ばしている。隣の人の畑では、苺が色づきはじめている。

ついこのあいだまで桜に彩られていた山は新緑。
民家や小さなカフェなどを舞台にした恒例の芸術祭も行われるこの季節、この町がいちばん輝いているように、僕は思う。

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